国際フェデラルエクスプレス(フェデックス)は22日、マレーシアで貧困層のための持続可能な都市コミュニティを育成する野菜栽培プログラムを開始すると発表した。
同社は、同国地元の非営利団体トリート・エブリ・エンバイロメント・スペシャル (TrEES)と連携し、都市部での新鮮で健康的な食品不足に対処するため、未使用の都市空間を豊かな野菜畑に変えることで、新鮮な野菜を栽培し配送する。
ことし8月18日に開始された4か月間のプログラムには、同社から18人が参加し、およそ6キロの野菜の栽培、管理、収穫を行った。収穫した野菜は、米、麺、食用油、スパイスなどの生活必需品、デンタルケア製品、生理用品などともに、受益者に届けられた。
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