国際ドイツ商用車メーカーのMAN(マン)は27日、サッカーチームのFCバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と共に、EV(電気自動車)トラックとEVバス用の公共充電パーク設営を計画していると発表した。
FCバイエルン・ミュンヘンの主要スタジアムがあるアリアンツ・アレーナ地区の高速道路(同国)ハブに、合計30台の充電ポイントを設置し、1日最大500台の電気トラックとバスの充電を実現させる。
アリアンツ・アレーナは、ミュンヘン北高速道路の混雑したジャンクション(JCT)に位置し、1日最大1万台のトラックが欧州への貨物輸送のため同JCTを通過する。
同社は、2025と26年のシーズンにFCバイエルン用のチームバスとして初となる完全EVバスを納入する予定。
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