独マン、EVトラックの普及に多額の投資を計画

国際ドイツ商用車メーカーのマン（MAN）は13日、2025年のeモビリティ・サービスに関する計画を公表した。特に顧客からの問い合わせが多いeトラック（EVトラック）には多額の投資を行うとし、ドイツ・ミュンヘンでの生産開始を25年半ばに予定しているという。

さらにデジタルマップ上に充電ポイントを表示するなどツールの拡充も計画しており、現在利用可能な充電ポイントに加え25年末までに設置が計画されている箇所も表示される仕様。トラック対応の充電ポイントも25年末までに1000か所を超える予定としている。

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LOGISTICS TODAY編集部

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