ロジスティクスジャパントラストは29日、北米東岸・ガルフ港における労働協約の期限切れに関連して、同社の見解と対策の提案を。
ILA(北米東岸・ガルフ港湾労働組合)とUSMX(雇用主同盟)との交渉が2024年10月からの新たな6年契約を巡り難航しており、特に自動化導入に対する労働者側の反発が激化している。これにより、港湾業務に大きな混乱が生じる可能性が高いとしている。
同社は、西海岸のアメリカ・ロサンゼルス校、オークランド港、タコマ港、カナダ・バンクーバー港などを利用したり、メキシコ湾沿岸のメキシコ・アルダミラ港、ベラクルス港、太平洋側のエンセナダ港、マンザニーロ港、ラザロ=カルデナス港などを利用することを勧めている。
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