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マースク、米東岸とメキシコ湾岸で追加料金10/21-

2024年9月26日 (木)

国際海運大手のAPモラー・マースク(マースク、デンマーク)は24日、10月21日からアメリカ東海岸およびメキシコ湾岸のターミナルに出入りする貨物に対する追加料金を実施すると発表した。「港湾混乱サーチャージ」と呼ばれる同サーチャージは、国際港湾労働組合(ILA)と米国海運連合(USMX)との労使交渉に伴うストライキによる混乱への対応としてのもの。

サーチャージは20フィートコンテナで1500米・ドル、40フィートコンテナで3000米・ドル、45フィートコンテナで3780米・ドル。

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LOGISTICS TODAY編集部
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