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犬猫生活、物流見直しで年CO2排出4トン削減

2024年8月30日 (金)

環境・CSR国産・無添加のプレミアムペットフードの販売などを手掛ける犬猫生活(東京都新宿区)は30日、ことし8月にサプライチェーンにおけるCO2排出量を、年間4トン削減したと発表した。

同社はことし7月中旬より順次、配送のための倉庫を東京都、神奈川県、大阪府の3拠点から富山県へと移転し、8月に新しい物流へ乗り換えが完了。ドライフードの製造工場は富山県に近い石川県にあるため、工場から倉庫への移送距離が大幅に短縮され、CO2排出量を年間3.4トン削減した。

また、倉庫移転に合わせて梱包資材の見直しを図り、一部段ボールはサイズ変更を実施することで、積載効率もアップし年間0.7トンのCO2排出を実現した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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