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産業・一般日本信号は、上尾工場のトラック輸送の一部をJR貨物のコンテナ輸送に切り替えるなど、モーダルシフトに取り組み、CO2排出量を年間2.8トン削減した。対象製品は主力の遮断機、転轍機、ボンドなどで、北海道の3か所、盛岡、大阪、広島、北九州など、JR各社の遠隔地の資材センターまで輸送している。12日に発行した「環境・社会報告書2011」で取り組みを紹介した。
■日本信号の「環境・社会報告書2011」（PDF）
http://www.signal.co.jp/uploads/2011_kankyohoukoku.pdf
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