行政・団体国土交通省北海道開発局は3日、道路を違法に利用している車両を排除するため、大型の特殊車両の取り締まりを実施し、許可証を携帯していなかった1台に警告書を交付したと発表した。
取り締まりは8月22日、七飯町の大西沼チェーン着脱場所で函館開発建設部が実施した。高さや幅、高さ、重さなどが法の基準を超える特殊車両は、円滑な交通の妨げや事故の原因となるほか、道路の劣化や破損の原因となるため、通行の際、道路管理者の許可を受けることが道路法で定められている。
着脱場を利用している特殊車両に対し、許可証の確認や計測を行ったところ、計測した3台のうち、1台が許可証を携帯していなかった。
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