
▲高速ラベルプリンタ「BX410T-TS02-S」(出所:東芝テック)
サービス・商品東芝テックは9日、高速ラベルプリンタ「BX410T-TS02-S」を11月1日に発売すると発表した。
同製品は、4.3インチカラー液晶ディスプレイを採用することで操作性と視認性を向上させており、折りたたみ構造の側面開閉カバーの導入により、用紙やインクリボン交換時の省スペース化を実現している。
またPCで作成したPDFファイルを印字する際、プリンタドライバを使用せずに印字でき、プリンタドライバのシステム更新が不要なので、システム管理者の業務負担を低減。加えて、ラベル発行が可能なアプリケーションをプリンタに内蔵することで、PCを使用せずにプリンタ単体でラベルの発行が可能だ。
同社は同製品を9月11日-13日に東京ビッグサイト西ホールで開催される「第26回自動認識総合展」に展示する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com