
▲「VisAI-Edge」(出所:マーストーケンソリューション)
サービス・商品自動認識システムの企画・開発などを行うマーストーケンソリューション(MTS、東京都新宿区)は10日、スモールスタート可能な画像処理システム「VisAI」(ビスアイ)の販売開始を発表した。
ビスアイでは、AI(人工知能)を駆使したディープラーニングの導入により、画像認識の精度を向上させており、各種設定は現場担当者がグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)で素早く行える。専用エッジAIカメラ、スマートフォン、Windowsパソコン、さまざまな機器構成での活用が可能だ。
各種の設定は専門システムエンジニアではなく、実際に操作する現場担当者で設定が可能な仕様で、プログラミングすることなくノーコードでGUIでの設定を行える。導入しやすいサブスクリプションプランも用意するなど、スモールスタートにも対応する。
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