財務・人事商船三井CVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)のMOL PLUS(東京都港区)は13日、再使用可能な小型ロケットの開発・製造や打ち上げ事業を行う将来宇宙輸送システム(中央区)へ出資すると発表した。
商船三井は、将来宇宙輸送システムが運営する「次世代型宇宙港」の在り方を検討するワーキンググループに参加しており、今後は将来宇宙輸送システムとともに再使用型ロケットの洋上離発着事業の検討を進めるなど、海運・物流・海洋事業と宇宙の分野を掛け合わせた新規事業の創出に注力する。
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