拠点・施設AnyMind Group(エニーマインドグループ)は24日、中国・杭州に新オフィスを開設したと発表した。同社の中国拠点としては、2017年に開設した上海オフィス、22年に開設した深センオフィスに次ぎ3拠点目で、同社拠点は15か国・24拠点になる。
新オフィスでは、中国でのインバウンドやアウトバウンドのデジタルコマース支援を推進し、EC(電子商取引)マネジメントプラットフォーム「AnyX」(エニーX)、グローバル物流プラットフォーム「AnyLogi」(エニーロジ)、会話型コマースプラットフォーム「AnyChat」(エニーチャット)、インフルエンサーマーケティングプラットフォーム「AnyTag」(エニータグ)、デジタルマーケティングプラットフォーム「AnyDigital」(エニーデジタル)を活用したマーケティング支援を提供する。
加えて同オフィスは、AI(人工知能)、LLM技術(大規模言語モデル)の研究・開発チーム「AnyMind AI Lab」として、生成AIを活用したライブコマースなどの生成AI関連技術を同社プラットフォームに実装し、さらなる高度化を図る。
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