サービス・商品シーオス(東京都渋谷区)は12日、自律型搬送ロボット(AMR)「TUGBOT2」が国内大手メーカーの主要工場へ14台追加導入されたと発表した。トヨタL&F熊本と連携し、製造現場における物流DX(デジタルトランスフォーメーション)と搬送業務自動化を推進する。
同工場では、労働力不足対応と生産性向上を目的に、25年から「TUGBOT2」4台を先行導入。人とロボットが混在する環境下での安全性や、既存専用カートをそのまま牽引できる柔軟性、自動連結・切り離し機能による作業負担軽減などを検証した結果、現場オペレーションの負荷軽減効果が確認され、今回の追加導入につながった。
TUGBOT2は、自律走行による搬送業務を担うAMRで、高度な障害物検知・回避機能を備え、国際安全基準「CEマーク」を取得している。独自の自動連結・切り離し機能により、人手を介さず搬送工程全体を自動化できる点が特徴で、最高速度は時速7.2キロ。一定時間当たりの搬送回数向上による生産性改善を図る。
また、シーオスが開発した統合制御ソフトウエア「Logiler Move」により、複数台のAMR制御や現場ごとのカスタマイズ運用にも対応する。両社は今後も、AI(人工知能)やロボティクス技術を活用した現場密着型の物流DX支援を強化し、持続可能な生産インフラ構築を目指す。
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