サービス・商品三井住友銀行(東京都千代田区)は24日、企業の脱炭素経営をサポートするプラットフォーム「Sustana(サステナ)」で、12月30日までの期間限定で33万円相当のオプションサービスを実質無料で提供する。
「Sustana(サステナ)」では、環境や社会、ガバナンス(ESG)に関するデータをまとめて管理し、リアルタイムでの分析やレポート作成を行っており、同プラットフォームを利用することで、持続可能な経営戦略を立てやすくなり、ステークホルダーとの透明なコミュニケーションも実現できるとしている。しかし、社内に専門人材が不在で算定を始めることに不安を抱えていることや、脱炭素に向けた課題が年々複雑化してきており、社内対応が難しくなってきた等の声が多く寄せられていたという。
今回は、脱炭素へ向けて一歩を踏み出す企業の後押しをするため、同キャンペーンを実施。同キャンペーンでは、所定の要件を満たし、「Sustana」スタンダードプラン年間契約コースを新規で申し込んだ企業先着40社に限り、コンサルティング・アドバイザリーサービス面談1回分(通常税込価格1回あたり33万円)を実質で提供する。キャンペーン期間は9月20日-12月30日。
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