ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

四国食品卸・池田商店、ロジザードWMS導入

2024年9月26日 (木)

フードクラウド型倉庫管理システム(WMS)「ロジザードZERO」を提供するロジザードは26日、ロジザードZEROが食品卸の池田商店(香川県琴平町)に採用されたと発表した。

池田商店は香川県を中心に、四国エリアで学校・病院・老健施設などに直接食品を配送している。このたび、2022年に稼働を開始した新居浜物流センター(愛媛県新居浜市)でロジザードZEROを導入した。

同センターでは従来、倉庫での入出荷業務や在庫管理をアナログ運用しており、業務の属人化や作業負担の増加による作業効率の悪化、誤出荷が発生していた。ロジザードZERO導入後は誤出荷が減少し、1人当たりの作業時間と必要な作業人員数も導入前の半分に削減、賞味期限内にほとんどの商品が販売完了となることで、従来の廃棄分の9割が売上となったという。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com