井本商運、東京-函館航路の定期サービス開始

ロジスティクス井本商運は26日、東京港と函館港を結ぶ定期サービスを開始すると発表した。

同サービスは、2019年から不定期で運航していたが、ことし10月7日より定期航路として運航を開始する。就航船は200TEU型内航コンテナ船で、配船日は週1便で、東京（月）- 函館（木）-東京（月）のローテーション。東京港中央防波堤外側（Y1）と函館港港町ふ頭に寄港する。

また、持続可能な社会の実現に向けた低炭素輸送の推進、国内輸送の働き方改革への対応、国内長距離輸送の効率化に取り組むため、国内貨物のモーダルシフト輸送にも注力する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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