NEXCO中、東海環状道で夜間通行止め10/28から

国内NEXCO中日本（中日本高速道路）名古屋支社は27日、10月28日から12月6日まで、東海環状自動車道の複数区間で夜間通行止めを実施すると発表した。通行止めの対象区間は、土岐ジャンクション（JCT）-山県インターチェンジ（IC）、大野神戸IC-養老IC、大安IC-新四日市JCTの3区間で、最大19夜間にわたって行われる。通行止めは、各日20時から翌6時までで、土日を除く期間に実施される予定だ。

今回の夜間通行止めは、舗装補修や防護柵設置、道路構造物およびトンネル内設備の点検・補修・清掃を目的としている。東海環状道は多くの利用者が通行する主要道路であり、これらの作業は安全性と快適性を確保するための重要なメンテナンスとなる。

通行止めが実施される間、利用者は国道248号、国道258号、国道365号などの一般道へ迂回することが求められる。また、土岐JCT-山県IC区間の通行止めでは、一般道を経由しても通行料金が高くならないように、乗継料金の調整を行うとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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