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東海環状道の一部区間で夜間通行止め

2025年3月12日 (水)

国内中日本高速道路(NEXCO中日本)は11日、東海環状自動車道の一部区間において夜間通行止めを実施すると発表した。対象区間は土岐南多治見インターチェンジ(IC)-富加関ICおよび大野神戸IC-養老ICで、期間は4月7日から4月25日までの土日を除く最大10夜間、各日20時から翌6時までとなる。

今回の夜間通行止めは、舗装補修、道路構造物の点検、CCTVカメラ設置、トンネル内設備の点検・補修・清掃などの作業を行うための措置である。通行止め期間中の代替ルートとして、国道248号や国道258号など一般道への迂回を呼びかけている。また、土岐南多治見IC-富加関IC間の通行止め時には、一般道を経由しても通行料金が高くならないよう乗継料金調整を実施する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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