環境・CSR食品物流のアサヒロジスティクス(さいたま市大宮区)は9月30日、グループ社員と家族の交流イベント「アサフェス」を同月16日、盛岡市の盛岡共配センターで開催したと発表した。ことし回目の開催で、年内は10月末までに2回の開催を予定している。
アサフェスでは、同社の事業所内に模擬店を出展し、飲食やゲームコーナーを楽しんでもらうほか、トラックやフォークリフトの試乗、冷凍庫内体験など物流の仕事に関わるアトラクションコーナーを設け、社員や家族の交流を図っている。
2020年から22年まではコロナ禍の影響で開催を自粛していたが、社員から再開を望む声が多かったため、昨年から再開。ことしはすでに、西淀川営業所(大阪市西淀川区)、アサヒフレッシュロジ秋田センター(秋田市)で開催した。

▲初登場のナイトライト(出所:アサヒロジスティクス)
盛岡共配センターでのアサフェスのテーマは「納涼☆大人の盛岡夜店祭り♪」で、初めての夜の開催となった。
夜祭りとのことで、ドリンクもソフトドリンクに加えてノンアルコールビールやノンアルコールサワーも用意。ブレスレットタイプのナイトライトも配布され、参加者の手首から放たれるカラフルな光が雰囲気を盛り上げた。会場に用意されたキッチンカーでは、盛岡冷麺のほか、焼き鳥や唐揚げ、グリーンサラダなど取引先企業の取扱商品も振る舞われた。
最後は花火大会が行われ、手持ち花火や噴出花火、線香花火、打ち上げ花火のほか、ナイアガラ花火を楽しみながら、50人の家族連れらは終わりゆく夏を惜しんでいた。
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