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中部整備局、名古屋港の将来の航路体系を検討

2024年10月8日 (火)

行政・団体国土交通省中部地方整備局は7日、名古屋港の航路の改善について行政や経済人、港湾関係者、有識者らが協議する「名古屋港における将来の航路体系あり方検討会」を設置すると発表した。11日に第1回会合を開催する。

船舶の大型化など港を取り巻く情勢や利用者のニーズを踏まえ、航路通航の安全性を確保しつつ利便性の向上を図るために必要な対策や取り組みについて検討する。

第1回の検討会では、名古屋港の航路の現状について把握。その後、来年度にかけて検討を進める予定で、検討結果は公表される。

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LOGISTICS TODAY編集部
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