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球駆動技術のトライオーブ、CEATECに出展

2024年10月8日 (火)

▲展示されるTriOrb BASE(出所:TriOrb)

イベントロボット開発のTriOrb(トライオーブ、北九州市小倉北区)は、15日-18日に幕張メッセで開催されるデジタルイノベーションの総合展「CEATEC 2024」に出展する。

同社が提供する、ロボットシステムの中核を担う球駆動式全方向移動機構「TriOrb BASE(トライオーブベース)」は、従来の車輪式やオムニホイール式とは一線を画す、球体を駆動部とする全く新しい移動機構。あらゆる方向へのスムーズな移動、ミリメートル単位の高精度な位置制御を実現し、狭いスペースや複雑な物流環境にも対応可能だという。

「CEATEC 2024」の会期は10月15日-18日、会場は幕張メッセ(千葉市美浜区)、同社のブースは「ネクストジェネレーションパーク」エリア「5H314」。

なお、同展示会で18日開催の産総研グループによる「AISol Startup Pitch & Demonstration」でも、同社の石田代表が「球駆動式全方向移動ロボットによる製造現場DX」をテーマにピッチおよびTriOrb BASEの走行デモンストレーションを実施する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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