
▲センコーテニス部(左から、橘薫乃選手、荒武芽菜選手、猪川結花選手、矢崎梓紗選手、佐藤葵選手)(出所:センコーグループホールディングス)
ロジスティクスセンコー(大阪市北区)は9日、広島市で開催された「第38回全国実業団対抗テニストーナメント」で、同社テニス部が初優勝を果たしたと発表した。
センコーテニス部は、2021年に女子実業団チームとして創部され、今回、創部4年目にして全戦全勝で初優勝を遂げ、日本リーグへの昇格を果たした。同大会は、全国の実業団代表チームと前年度日本リーグから降格したチームを含む計18チームが参加。センコーはシードにより準々決勝から出場し、準決勝では楽天グループ、決勝ではリコージャパンに勝利して優勝を決めた。
今後は、12月に横浜で開催予定の「第39回テニス日本リーグ」のファーストステージ、来年1月に兵庫県で行われるセカンドステージに出場し、実業団日本一を目指す。
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