
(出所:ESR)
国際ESR(香港)は9日、同社がサブアドバイザーを務める投資ファンドCAFIIが、リーダーエナジーグループ(マレーシア)に1億米ドル以上の投資を行ったことを発表した。
リーダーエナジーは2016年に再生可能エネルギー分野に参入し、現在は水力発電と太陽光発電で550メガワット以上の設備容量を保有。CAFIIの支援を受け、今後5年で設備容量を倍増させることを目指している。
ESRグループは今回の投資により、東南アジアでの再生可能エネルギー事業の拡大を加速させる。同社はインフラ、再生可能エネルギープラットフォームを、物流不動産、データセンターと並ぶ3つの成長重点分野の1つとして位置付けている。
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