
▲開設したフルフィルメント施設(出所:マースク)
拠点・施設APモラー・マースク(デンマーク)は9日、アメリカ・オハイオ州グローブポートに新たなフルフィルメント施設を開設したと発表した。この施設は、リーバイ・ストラウスの卸売、小売、EC(電子商取引)すべてを対象としたオムニチャネル対応の物流サービスを提供する。
同施設の広さは11万1483平方メートルで、最先端の物流管理システムを採用しており、年間1億点以上の商品の処理が可能。マースクはこの施設を活用し、リーバイスのDTC(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)戦略を支援する。施設では、先進的な自動化システムも導入され、迅速かつ正確な配送を実現する計画だ。
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