ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

マースク、米オハイオにリーバイスのFC開設

2024年10月10日 (木)

▲開設したフルフィルメント施設(出所:マースク)

拠点・施設APモラー・マースク(デンマーク)は9日、アメリカ・オハイオ州グローブポートに新たなフルフィルメント施設を開設したと発表した。この施設は、リーバイ・ストラウスの卸売、小売、EC(電子商取引)すべてを対象としたオムニチャネル対応の物流サービスを提供する。

同施設の広さは11万1483平方メートルで、最先端の物流管理システムを採用しており、年間1億点以上の商品の処理が可能。マースクはこの施設を活用し、リーバイスのDTC(ダイレクト・トゥ・コンシューマー)戦略を支援する。施設では、先進的な自動化システムも導入され、迅速かつ正確な配送を実現する計画だ。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com