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日本トランスシティ、愛知・飛島村に新倉庫

2013年5月10日 (金)
日本トランスシティの新倉庫完成予想図

日本トランスシティの新倉庫完成予想図

ロジスティクス日本トランスシティは9日、愛知県海部郡飛島村で土地を取得し、新倉庫を建設すると発表した。投資額は40億円。

太陽光発電設備の設置、倉庫内にLED照明を採用するとともに、BCPへの対応として自家発電設備を設置する計画。

同社が取得するのは、愛知県海部郡飛島村の土地1万8000m²(5500坪)で、鉄骨造3階建て、延床面積2万2400m²(6800坪)の倉庫を建設。事務所棟は3階建て(650m²)と2階建(330m²)の2棟を配置する。

倉庫内には垂直搬送機、水平搬送機、ドックレベラーなどをもうけるほか、自家発電設備、太陽光発電設備、LED照明を採用し、自動車部品を中心とした荷受、保管、仕分け、検品、配送業務を担う。

今月中に着工し、2014年6月に竣工する。