越境EC支援のニーズ、台湾・香港への販売拡大

話題越境EC（電子商取引）のxxxxnese（ニーズ、千葉市花見川区）は16日、2024年に新たに台湾・香港向けの越境販売サービスを開始したと発表した。これにより、日本の商品をより幅広く提供し、東アジア市場での認知度向上と売上拡大を目指す。

同社は、越境EC市場での経験と120万点を超える商品データを活用し、販売者と購入者双方の課題を解決するシステムを提供。販売者にとっては、従来の煩雑な越境手続きを簡略化し、コストを削減できる一方、台湾・香港の購入者に対しては、迅速で安価な物流サービスを通じて快適な購買体験を提供する。

さらに、同社の越境標準化システムは、販売者が簡単に商品を登録し、複数の地域に向けて展開できるように設計されている。また、現地語対応のカスタマーサポートを提供することで、購入者が安心して利用できる環境を整えている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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