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パナ子会社、デンマークのロボティクス企業に投資

2024年10月23日 (水)

(出所:パナソニックコネクト)

M&Aパナソニックコネクト(東京都中央区)は22日、同社の100%子会社で、ベルギーに本社を置くゼテスが、自律走行搬送ロボット(AMR)開発を手掛けるデンマークのロボティクス企業ロボタイズに投資し、50%の株式を取得したと発表した。

2016年に設立されたロボタイズは、工場や倉庫内での物資輸送に適したAMRの設計と製造に特化。ゼテスはロボタイズと連携することで、労働力不足などの大きな課題に直面する物流業界のニーズに対応できる包括的な解決策を提案できるとしている。

両社は今後、機械や電子工学、優れたソフトウエアの専門家からなるチームを編成し、高度なモビリティーや安全性、サプライチェーンの実行アプリケーションなどを組み合わせた革新的なシステムやサービスを開発していく。

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LOGISTICS TODAY編集部
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