調査・データ国土交通省が25日発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における8月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数は、前年同月比3%減の105万628TEUだった。内訳は、輸出が同2.1%減の50万7018TEU、輸入が3.8%減の54万3610TEUだった。
港別で見ると、輸出は東京、横浜、名古屋が前年同月比プラス、輸入は東京が前年同月比プラスとなった。
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