調査・データ国土交通省が26日発表した港湾統計速報によると、国内主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)における11月の外国貿易貨物コンテナの取扱個数は、前年同月比0.7%減の116万365TEUだった。内訳は、輸出が同2.5%減の57万4647TEU、輸入が1.1%増の58万5718TEUだった。
港別で見ると、輸出は横浜、名古屋の両港が前年同月比プラス、輸入は川崎、横浜、名古屋が前前年同月比プラスとなった。
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