行政・団体国土交通省は25日、洋上風力発電の導入促進に向けた港湾機能のあり方に関する検討会のとりまとめを公表した。
同省では、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて洋上風力発電の導入促進に必要な取り組みを進めており、24年度には、洋上風力発電を取り巻く状況の変化を踏まえ、さらなる導入促進に向けて必要となる港湾機能について、「洋上風力発電の導入促進に向けた港湾のあり方に関する検討会」を開催した。同検討会として、「昨今の基地港湾を取り巻く課題への対応策と今後の課題」がとりまとめられ、今回公表した。
同とりまとめでは、24年度の検討会での議論を踏まえ、促進区域等の指定状況、基地港湾の整備状況、洋上風力発電を取り巻く動きにあわせた港湾に係る現状の課題と対応策や今後の課題について解説している。
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