
▲とっきょ第62号(出所:特許庁)
サービス・商品特許庁は28日、同庁の広報誌「とっきょ」第62号を発行した。今回のテーマは「知財が運ぶひと・モノ・未来」で、物流の2024年問題の解決に向けたスマート物流の役割を「知財」の視点から紹介している。
特集では、エアロネクスト(東京都渋谷区)が展開するドローン物流を取り上げている。同社は地上150メートルの空域を経済化する新たな市場創出に挑んでおり、特許を取得した重心制御技術を基盤に、知財戦略を進めている。
さらに、ラピュタロボティクス(東京都江東区)による複数の物流ロボットを協調制御するプラットフォーム「rapyuta.io」も紹介している。
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