調査・データ成田国際空港は28日、2024年上半期(4-9月)の空港運用状況を発表した。
国際線貨物便は、半導体などの製造装置の輸出が好調で、貨物便発着回数は前年同期と同様の1万5239回(2019年同期比24%増)、国際航空貨物量は97.9万トンで前年同期比7%増(19年同期比4%減)となった。
9月単月では、国際線貨物便の発着回数が前年同月比1%減の2525回(2019年同月比21%増)と前年並みを維持。国際航空貨物量は16.6万トンで、前年同月比6%増(19年同月比5%減)と6か月連続で前年を上回る実績となった。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com