拠点・施設APモラー・マースク(デンマーク)は4日、ベトナム北部のハイフォンに、同国では初の保税倉庫を開設したと発表した。
倉庫はハイフォンのナムディンブ工業団地・SLPパークに位置しており、北部ベトナムでの国際輸送ネットワークの要所となり、同地域での輸出入需要の増加に対応する。施設は、ハイフォン内の既存のフルフィルメントセンターや、建設中のラックフエン港の新ターミナルと連携し、運用効率の強化を図る。10月からは同施設の最初の顧客であるアマゾン・ベトナムが営業を開始する。
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