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フェデックス、ベネズエラへ地震救援物資を輸送

2026年7月22日 (水)

ロジスティクスフェデックス(米国)は20日、地震被害を受けたベネズエラへ、緊急支援物資を輸送する人道支援便を運航したと発表した。支援団体Global Empowerment Mission(GEM)が用意した生活必需品を、フェデックスのボーイング767型機で米マイアミから首都カラカスへ運んだ。

▲生活必需品を運ぶボーイング767型機(出所:フェデックス)

救援便は19日にマイアミ国際空港を出発し、同日中にカラカスへ到着。米国が地震救援を目的に認めた措置に基づく、フェデックス機として初のベネズエラ向け運航となる。物資は6月24日に発生した地震の被災者1万人を支援する見通し。

輸送した支援キットには、水、粉末飲料、常温保存が可能な食品、衛生用品などを収容した。住宅や上下水道などの生活基盤に被害が出た地域で、食料や衛生面の不足を補う。物資はベネズエラ北部ラ・グアイラ州の家族や地域住民へ配布する。

フェデックスは、航空・陸上輸送網と物流調整機能を提供し、GEMが支援物資を調達した。災害時の物資輸送では、支援団体、政府機関、航空事業者の間で運航許可や荷役、通関、現地配送を調整する必要があり、今回も複数組織が連携して輸送を実施した。

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