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Geek+、インテルと共同でロボソリューションを公開

2024年11月7日 (木)

サービス・商品AI(人工知能)物流ロボットメーカーのギークプラス(GEEK+、千葉県印西市)は6日、インテル(アメリカ)との協働により、インテルのビジュアルナビゲーションモジュールを搭載した世界初の「ビジョン専用ロボットソリューション」を発表した。

同製品は、インテルRealSenseカメラによる奥行き知覚機能を備えており、V-SLAM位置測定、複合検知ネットワーク、ロボット追従における高度なアルゴリズム的革新を実現している。これにより高精度な位置測定、ナビゲーション、障害物回避が可能となり、多様で複雑な物流シナリオに効果的に対応できる。

加えて、インテルRealSenseカメラを統合したビジュアルナビゲーションモジュールを搭載しているため、すべての奥行き計算をデバイス内で直接行うことが可能で、低消費電力の実現と、特定のプラットフォームやハードウェアに依存しない運用を実現できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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