大泉寺地区企業用地のプロポーザルの応募開始

公募・入札愛知県春日井市は11日、同市が主導で土地の買収から設計、造成を行った「大泉寺地区企業用地」のプロポーザルの応募登録を11月11日から開始すると発表した。

同用地は、利便性の高い東名高速道路の春日井インタチェンジ（IC）から500メートルの国道19号沿いに位置し、東名、名神、中央道、東海北陸自動車道と全国にアクセス可能であることに加えて、津波の被害を受けにくい内陸地にある大規模企業用地。

所在は、愛知県春日井市大泉寺町字大池下290–260など。売却面積は3万8398平方メートル、最低売却価格は34億9428万円。立地可能業種は製造業または物流業。実施要領の配布と応募登録は11月11日から12月27日。

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LOGISTICS TODAY編集部
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