JPR、レンタルパレットの利用は増加傾向に

ロジスティクス日本パレットレンタル（東京都千代田区、JPR）は12日、11月12日の「パレットの日」にちなみ、パレットについてデータと最新動向を発表した。

これによるとトラックドライバーの労働時間に上限が設定されたことし4月以降、商品輸送に使われたJPRレンタルパレットは、前年比約6％増の5994万7000枚となった。

パレットを企業間で輸送に使用することで、トラックドライバーが手作業で荷物を積み下ろしする負荷が軽減でき、CO2排出の抑制など環境負荷の軽減にも寄与する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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