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アマダ、独ミュンヘン近郊にテクニカルセンター開設

2013年6月10日 (月)

ロジスティクスアマダは7日、ドイツ南部のミュンヘン近郊に新たなテクニカルセンター「アマダテクニカルセンター・イン・ランツフート」(TCL)を開設した。

TCLは、実証加工を行うマシンの展示場や顧客への提案ルーム(P&Pルーム)、技能教育のためのスクール機能、パーツ倉庫などを備え、ドイツ南部、近隣の東欧諸国で活動するための中核基地となる。

同じ敷地内には2012年4月に設立した、R&Dを行うアマダ・アドバンスドテクノロジー社も社屋も新設した。

■アマダテクニカルセンター・イン・ランツフートの概要
全敷地面積:2万5000平方メートル
TCLの延床面積:2904平方メートル(2階建て)
AAT社屋の延床面積:1764平方メートル(一部2階建て)
投資総額:16億円