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商船三井と関電、液化水素運搬船検討で覚書締結

2024年11月19日 (火)

荷主商船三井(東京都港区)と関西電力(大阪市北区)は19日、液化水素運搬船の共同検討に関する覚書を同日締結したことを発表した。これは液化水素サプライチェーンの構築において重要となる海上輸送に係る検討について、海運会社として発電事業者と覚書を締結する全国初の事例となる。

本覚書に基づき、両社は液化水素サプライチェーンにおける最適な船舶や運航およびその安全性などに関する詳細な調査・検討を行う。加えて、液化水素の海上輸送に関連した国際的な法令規制などの分析も実施する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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