ロジスティクス商船三井は11月20日、アゼルバイジャンのバクーで開催されている「国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)」において、同社チーフ・サステナビリティ・オフィサー(CSuO)渡邉達郎氏が登壇し、脱炭素化に向けた取り組みを紹介したと発表した。
渡邉は、複数のセッションでIMO(国際海事機関)の中長期対策が海運業界に与える影響や、同社の脱炭素への具体的な取り組みを発表した。また、クリーン燃料への投資を加速させるための政策や規制の必要性について議論した。さらに、大気中の二酸化炭素を除去するCDR(Carbon Dioxide Removal)の意義についても説明した。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com