ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

川崎港10月貿易、1255億円の輸入超過

2024年11月21日 (木)

調査・データ横浜税関が公表した、10月分の管内港等別貿易額表によると、輸出価額は1118億9500万円で5.2%増、輸入価額は2373億5900万円の5%減だった。差引額は1254億6400万円の輸入超過だった。

輸出では自動車が19.4%、鉄鋼が4.8%増加した。一方で、石油製品が58.3%、金属鉱・くずが10.2%減少した。

輸入では液化天然ガスが18.8%、肉類・同調製品が10.7%、石油製品が3.1%増加したが、原油・粗油は39.1%減少した​。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com