調査・データ横浜税関が公表した、10月分の管内港等別貿易額表によると、輸出価額は1118億9500万円で5.2%増、輸入価額は2373億5900万円の5%減だった。差引額は1254億6400万円の輸入超過だった。
輸出では自動車が19.4%、鉄鋼が4.8%増加した。一方で、石油製品が58.3%、金属鉱・くずが10.2%減少した。
輸入では液化天然ガスが18.8%、肉類・同調製品が10.7%、石油製品が3.1%増加したが、原油・粗油は39.1%減少した。
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