調査・データ沖縄地区税関は18日、5月の管内貿易概況を発表した。輸出総額は18億4100万円で、前年同月比で12.6%減少。輸入総額は376億1500万円で、同88.1%増加。差引額は357億7400万円の輸入超過だった。
輸出では「再輸出品」が1億700万円(68.1%減)と減少し、主力の「一般機械」が6億6100万円(2.9%増)と微増にとどまった。
輸入では「石油製品」が32億1500万円、(53.5%減)、「石炭」が14億3500万円(60.3%減)と減少した一方、「原粗油」が225億300万円(全増)と大きく増加した。
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