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内航船舶輸送重量、8月は総輸送量1.4%減

2024年11月26日 (火)

調査・データ国土交通省が26日発表した、8月の内航船舶輸送統計月報によると、総輸送量は重量ベースで前年同月比1.4%減の2311万6000トン、トンキロベースでは同2.2%増の117億5600万トンキロとなった。

コンテナ、シャーシ扱いの輸送量は、それぞれ162万5000トン、66万7000トンだった。

主要10品目の輸送量は、いずれもトンベースで「砂利・砂・石材」が13.7%減、「石灰石」が6.1%増、「セメント」が11.5%減、「鉄鋼」が1.7%増、「石炭」が35.4%増、「原油」が4.9%増、「重油」が12.8%減、揮発油が7%減、「その他の石油及び石油製品」が3.1%増、「化学薬品」が6.1%減となった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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