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NEXCO中日本、大雪による車両滞留を受け対策強化

2024年11月27日 (水)

国内中日本高速道路(NEXCO中日本)は27日、2024年1月24日から25日にかけての大雪の影響により、名神高速道路(関ヶ原地区)で大規模な車両滞留を発生させたことを受け、2024年度冬期交通確保の取り組みを公表した。

関係機関との連携や体制などの強化として、降雪時の監視機能や体制を強化、大雪時の応援体制の強化、滞留車両の早期救出に向けた体制を強化など、計7項目の対策が発表された。

加えて、高速道路の利用客に対し、早めの冬道装備の準備、出かける前の交通情報の確認を呼びかけ、大雪が予測される3日前から公式WEBサイトやSNSなど多様な広報媒体を活用して、予防的通行止めのお知らせを繰り返し実施する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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