サービス・商品NE(神奈川県小田原市、エヌイー)は、クラウド(SaaS)型 EC(電子商取引)アトラクション「ネクストエンジン」において「拠点管理機能」をアップデートしたことを発表した。
同サービスは3月に、送り先の所在地や商品を購入した店舗に応じて、最適な商品在庫の引当拠点が自動的に設定される機能をリリース。「複数の出荷拠点と連携し、送り先の都道府県ごとに引当のパターン設定がしたい」などの更なるニーズに応えるべく、拠点ごとの在庫管理を最適化する今回のアップデートに至った。
主な追加機能として、発送先住所に応じ優先度を指定することで、出荷元(引当元)の自動判別を行うことが可能になった。また、伝票内の引当拠点をできるだけまとめるか否かを選択できるようになった。送料を節約したいユーザーは「まとめて引当をオン」、送料よりもリードタイムを重視したいユーザーは「まとめて引当をオフ」と、シチュエーションに応じ選択することが可能になった。
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