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日立、台湾における過去最大の昇降機受注

2024年11月29日 (金)

▲万大-中和-樹林線の高架駅の外観イメージ(出所:日立ビルシステム)

荷主日立ビルシステムは28日、日立製作所(東京都千代田区)が、台湾の昇降機(エレベーター・エスカレーター)製造・販売・サービス子会社である日立永大電梯を通じて、台北市政府捷運工程局より、2031年完成予定の台北都会区大衆捷運系統(台北MRT)万大-中和-樹林線第二期工程向けに、昇降機147台を一括受注したと発表した。今回が、日立グループとして台湾で過去最大の昇降機受注。

万大-中和-樹林線の第二期工程で建設される13駅全てと変電所1か所に、積載質量1600キロおよび2000キロの大容量機械室レスエレベーター41台とエスカレーター106台を設置する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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