調査・データ呼気アルコール検知システムなどを開発・販売する東海電子(静岡県富士市)は11月29日、最新の業務用呼気アルコール検知器(同社製)の納入先業種・機種レポート2024年版(03-24年分)を発行したと発表した。
同レポートでは、同社の呼気アルコール検知器の24年度の単年実績と、03年に発売してから21年間の実績を業種や機種ごとにまとめている。また22年-24年にかけては、白ナンバー事業所へのアルコール検知器使用義務化の施行という法改正や、半導体不足などの環境変化において、検知器販売実績にどのような変化があったのかを解説している。
同社の呼気アルコール検知器の導入実績は累計12万台を超えており、同レポートでは設置型・遠隔地型、機種別等、記録型など、さまざまなタイプのアルコール検知器の販売トレンドや、業種ごとの導入傾向を取り上げている。
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