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明電舎、超低床リフト式AGVを開発

2024年12月4日 (水)

▲超低床リフト式AGV 「3MS-S8」(出所:明電舎)

サービス・商品明電舎は11月29日、超低床リフト式無人搬送車(AGV)「3MS-S8」を開発したと発表した。

3MS-S8は、車高を従来から50ミリ低くしたことで、既存のかご台車や足付き架台への潜り込みが可能となり、物流現場での運用自由度が向上した。業界最低床となる車高132ミリながら、最大搬送質量を従来品の350キロから800キロに向上。停止精度は10ミリ以内を実現した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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