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商船三井、船体後半部の沈没海域で監視継続

2013年6月30日 (日)

話題商船三井は6月30日、インド洋を航行中に船体が中央部で破断し、鋼板部が沈没した同社運航のコンテナ船「MOLコンフォート」の29日午後11時(日本時間)時点の情報として、船体後半部の沈没海域に監視船をとどめ、油の流出の有無、浮遊コンテナの状況を監視していると公表した。

船体前半部は、多数のコンテナが積載された状態で、これまでのところ安定した姿勢で曳航されている。前半部は北緯16度36分・東経68度08分付近に位置し、現場海域は荒天が続いている。