京都府ト協、自動点呼機器説明会に31社参加

（出所：京都府トラック協会）

ロジスティクス京都府トラック協会は6日、12月6日、14時から自動点呼機器に係る説明会を実施したと発表した。

同説明会では、自動点呼機器の普及促進により運行管理者の負担軽減や慢性的な人手不足対策を図ることを目的に点呼機器の説明を行い、31社38人が参加した。

トラック運送事業者の運行の安全を確保するため、事業用時自動車の運転者には原則、対面点呼が求められており、事業用自動車総合安全プラン2025では「高度な点呼機器の活用によるIT点呼の対象拡大や自動点呼の検討」が言及されたため、23年より乗務を終了した運転者に対する自動点呼が可能になっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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